iPhoneでのタイムラプス(時間(time)+経過(lapse)、低速度撮影や早回し動画)は、2014年9月リリースのiOS 8以降の標準カメラに搭載された機能です。
「カメラ」アイコンをタッチして起動、撮影モード(写真、ビデオ、スロー・・・)を横スクロールして「タイムラプス」 に切り替えます。
赤丸の撮影ボタンをタッチするとタイムラプス撮影が始まり、もう一度タッチすると終了して動画ファイルが自動的に保存されます。
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キャベツの約12時間の発芽の様子が29秒
iPhoneのタイムラプスでは、30分以上撮影をしても自動的に約30秒の動画となります。撮影後、iPhoneの標準アプリ「写真」で再生すればその場で確認することができるので手間いらずです。
長時間撮影に備えて三脚、外部バッテリーやACアダプター、夜間照明を準備して植物の成長記録、夕日や雲の流れといった時間短縮ムービーが撮れます。
キャベツの約12時間の発芽の様子が29秒にタイムラプスされました。